稽留流産手術のラミセル(ラミナリア)について Category:流産から立ち直る!! Date:2013年04月06日 稽留流産の手術前に私がすごーく不安だった「ラミセル」他にも同じように情報を求めてネットで検索している方がいるのではないかと思ったので私が調べて分かった事と、実際体験したラミセルについて書いておこうと思います。ラミセルとは稽留流産のソウハ手術の前にする、子宮口を広げる処置で使う物の名前で、ラミナリアという種類の物もあります。ネットで検索した結果、ラミナリアを使用している病院の方が多い様で、ラミセルの情報はとても少なかったです。ラミセルは人工素材(高分子材料)ラミナリアは天然素材(海草)長さ6~8cm、直径2~8mm位の円筒形の棒です。 形はこんなの↓挿入すると水分を吸ってだんだん膨らんで1cmくらいの幅まで広がる事によって子宮口を無理なく広げるんだそう。膣の入り口から子宮口までの距離は人ぞれぞれですが大体10cm位らしいです。色んな人の体験談を見ると、前日に入れる場合と当日に入れる場合があるみたいです。肝心の痛みはと言うと・・・一度出産の経験がある人は子宮口が柔らかい(開きやすい?)為それ程痛くない人が多いみたいですが、ほとんどの人が挿れた瞬間から重い生理痛の様な痛みがあるようです。私が手術した病院の先生いわく、ラミナリアよりラミセルの方が痛みは少ないとのことです。また、挿入の際に座薬の麻酔をしてくれるところと、してくれないところがあるみたいです。ちなみに私は手術当日に、座薬無しでラミセルをいれました。(座薬を入れて欲しいとお願いしたけど必要ないと言われて入れてもらえませんでした)わたしの個人的な感想は、「かなり痛かった」です。ひどい場合痛みで気を失ったり、貧血になったり吐いたりしたという体験談もありましたがそこまででは無かったかな。まぁ、2度とやりたくないとは思いました。詳しくはこちらに書きましたので、読んで下さい。↓流産の手術(掻爬手術)当日http://cottonxoxo.blog.shinobi.jp/Entry/2/ PR
術後4日目 Category:流産から立ち直る!! Date:2013年04月06日 手術から今日で4日目。相変わらずガスがたまって辛いのと、重い生理痛のような痛みがひどい。特に薬を飲んだ後に痛くなるから、やっぱ子宮収縮剤と抗生剤の影響かな?1日に何度も便が出るし、さっきはとうとう水下痢になった。出た後もお腹が痛いー!ちゃんと回復に向かってるのか不安。あ、でも精神的にはかなり回復早い方だと思う!故意に流産したこと考えないようにしてるせいかもしれないけど、もう普通にテレビ見て笑えるし、ふいに落ち込んだり泣いたりしなくなった。あとは明後日の検査で順調に回復してるのが分かって、体調も普通に戻ればもっと元気になれるはず。目指せ!今年中に再妊娠!!こんなに辛いことがあったんだから、次は凄くいい事が起こってくれなきゃ割りに合わないもん。私だっていいかげん幸せになりたいよ。普通の幸せでいいから。神様、また私に元気な赤ちゃんを授けてください。