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コトリンブログ

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術後1週間後の検査

今術後1週間の検査で病院に来たとこ。
待合室にたくさんいる妊婦さん見ても、驚くほど心が平常心でいられる!
よかったよかった!

そうこうしてる間に診察室に呼ばれた。
それじゃ中見てみますねーと言って器具を当てられた時、
今日は超音波だって分かってたのに、この間のラミセルのトラウマで、
ちょっと逃げ腰になっちゃったw
でもやっぱ、掻き出す手術された後に何か入れるのって痛そうで怖くなるね。
あ、もちろん超音波入れられても全く痛くなかったけど。

経過は、子宮の大きさは元に戻ってきてて順調だった。
でもまだ中に血が少し溜まってるから、もう少し出血は続くらしい。
もう浴槽に浸かったり、普通の生活に戻って大丈夫だって!
動いた方が子宮が収縮して元に戻りやすいみたい。薬も今回は出されなかった。
後、手術で掻き出した子宮の内容物を検査機関に出したとかで、結果の紙を渡された。
難しいこと書いてあったけど、要するに悪性の何かが原因での流産じゃなかったということだそう。
それ聞いてホッとしたー!もうこれ以上悩みたくないし。
で、また1週間後に来てくださいだって。

なんか、先生からもう大丈夫ってお墨付き貰ったら急に元気になってきた!
妊娠してから動いてないし食べまくってるせいでかなり太ったから、痩せる努力もしなきゃね。
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稽留流産手術のラミセル(ラミナリア)について

稽留流産の手術前に私がすごーく不安だった「ラミセル」

他にも同じように情報を求めてネットで検索している方がいるのではないかと思ったので
私が調べて分かった事と、実際体験したラミセルについて書いておこうと思います。

ラミセルとは稽留流産のソウハ手術の前にする、子宮口を広げる処置で使う物の名前で、
ラミナリアという種類の物もあります。
ネットで検索した結果、ラミナリアを使用している病院の方が多い様で、
ラミセルの情報はとても少なかったです。

ラミセルは人工素材(高分子材料)
ラミナリアは天然素材(海草)

長さ6~8cm、直径2~8mm位の円筒形の棒です。

形はこんなの↓



挿入すると水分を吸ってだんだん膨らんで1cmくらいの幅まで広がる事によって
子宮口を無理なく広げるんだそう。

膣の入り口から子宮口までの距離は人ぞれぞれですが
大体10cm位らしいです。



色んな人の体験談を見ると、前日に入れる場合と当日に入れる場合があるみたいです。

肝心の痛みはと言うと・・・

一度出産の経験がある人は子宮口が柔らかい(開きやすい?)為それ程痛く
ない人が多いみたいですが、ほとんどの人が挿れた瞬間から重い生理痛の様な
痛みがあるようです。

私が手術した病院の先生いわく、ラミナリアよりラミセルの方が痛みは少ないとのことです。

また、挿入の際に座薬の麻酔をしてくれるところと、してくれないところがあるみたいです。
ちなみに私は手術当日に、座薬無しでラミセルをいれました。
(座薬を入れて欲しいとお願いしたけど必要ないと言われて入れてもらえませんでした)

わたしの個人的な感想は、

「かなり痛かった」です。
ひどい場合痛みで気を失ったり、貧血になったり吐いたりしたという体験談もありましたが
そこまででは無かったかな。
まぁ、2度とやりたくないとは思いました。

詳しくはこちらに書きましたので、読んで下さい。
↓流産の手術(掻爬手術)当日
http://cottonxoxo.blog.shinobi.jp/Entry/2/