やばばば・・・・ Category:目尻切開 Date:2013年05月21日 ここ数日の私の傷を治そうとする力が凄すぎて怖い!自然治癒力が高いのは良い事なはずなのに、目尻切開に関しては全然嬉しくない!【朝】起きると目やにが固まって目尻の切開部分をピタッとくっつけてしまってる↓ソッコー濡らしたコットンでふやかして目やにを取って、市販の抗菌目薬をさして、目尻を上下に開くリハビリをする。【日中~夜まで何回も】ふと気づくと切り口(傷口)の上にうっすら白っぽい膜が張ってる。そして白い膜と共に皮膚が盛り上がってきてる気がする・・・wもしかしたら勝手な決め付けだけどこれはフィブリンかも。痛みも匂いもないから膿ではないと思う。奥歯のインプラント治療で歯を抜いた後も、同じような白い膜が出来て、歯医者さんに聞いてみたら、フィブリンとは傷が治る段階でできる血液成分のタンパク質ですって言ってた。口の中と同じ粘膜の傷だから同じような治り方するのかも。・・・で、この白いやつが傷口を塞いで、せっかく開いた上下のまぶたをくっつけようとしてやがるw↓ソッコー綿棒で優しく取り去って、リハビリ。ていう感じで、ちゃんと頻繁にチェックしないと危なくてしょーがないw後戻りなんて1mmもさせたくないし、神経質になりすぎてる様な気もするけどね。。。でもこの数日間目尻と格闘してて気づいた事がある。病院からは抜糸後は薬などは処方されなかったから、自分で抗菌目薬(アイリス)と、涙と同じ成分のソフトサンティアという目薬を買ってきて使ってたんだけど、白目の充血や乾燥には効き目があったけど肝心の切り口にはあんまり良くない気がした。目薬さすと後々目尻の傷部分に目薬の成分?なのか結晶のような固まりがくっついてたり、目尻の肌がただれて赤くなったりしたから。術後に病院からもらった目の粘膜に塗れる軟膏。あれを塗ってた時は目尻部分がくっつくこともなかったし、乾燥もしなかったから、あれがあったらいいんだけど、問い合わせたら術後3日過ぎたらもう塗る必要ないと言われてしまった。薬で治癒させたいというか、とにかく傷口を乾燥させたくない。そこで、目の粘膜に塗れる市販の軟膏はないかと、ググリまくった結果2つもハッケーン♪●プロペト軟膏これは白色ワセリンと言って、普通のワセリンよりも純度が高い物。眼科で処方される軟膏の元になっている物だそうで、眼科の軟膏はこれに色んな薬剤を混ぜて作ってあるらしい。今日発売元のカスタマーに電話して聞いてみたら、目の粘膜に塗っても大丈夫だって!●ソンバーユ言わずと知れた昔からある馬油。中でもこのソンバーユは不純物がなく、目の中に入れても問題ない物らしい。↓参考にしたブログ記事■■■ということでさっそく薬局に調達に行ってきましたー!あいにくプロペト軟膏はなかったので、アマゾンで購入。ソンバーユは買ってきてさっそく目尻に塗ってます。医者でもないのに勝手にこんなことして大丈夫だろうか・・・という不安は若干ありますが、何としてでも目尻切開で長くなった部分は死守したいのです。塗ってから数時間たつけど、全然刺激もないし、視界が曇ることもないし油で潤ってるおかげで目やにが固まったり、白いのができたりもしなくてちゃーんと切開した部分が「>」この形になってる!連日の涙目でただれた目尻の赤みにも良さそうだし、様子見ながら続けてみます☆ PR