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コトリンブログ

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やばばば・・・・

ここ数日の私の傷を治そうとする力が凄すぎて怖い!

自然治癒力が高いのは良い事なはずなのに、目尻切開に関しては
全然嬉しくない!

【朝】
起きると目やにが固まって目尻の切開部分をピタッと
くっつけてしまってる

ソッコー濡らしたコットンでふやかして目やにを取って
、市販の抗菌目薬をさして、目尻を上下に開くリハビリをする。

【日中~夜まで何回も】
ふと気づくと切り口(傷口)の上にうっすら白っぽい膜が張ってる。
そして白い膜と共に皮膚が盛り上がってきてる気がする・・・w
もしかしたら勝手な決め付けだけどこれはフィブリンかも。痛みも匂いもない
から膿ではないと思う。
奥歯のインプラント治療で歯を抜いた後も、同じような白い膜が
出来て、歯医者さんに聞いてみたら、フィブリンとは傷が治る段階でできる
血液成分のタンパク質ですって言ってた。口の中と同じ粘膜の傷だから
同じような治り方するのかも。

・・・で、この白いやつが傷口を塞いで、せっかく開いた上下の
まぶたをくっつけようとしてやがるw


ソッコー綿棒で優しく取り去って、リハビリ。

ていう感じで、ちゃんと頻繁にチェックしないと危なくてしょーがないw

後戻りなんて1mmもさせたくないし、神経質になりすぎてる様な気もするけどね。。。

でもこの数日間目尻と格闘してて気づいた事がある。

病院からは抜糸後は薬などは処方されなかったから、自分で
抗菌目薬(アイリス)と、涙と同じ成分のソフトサンティアという目薬を
買ってきて使ってたんだけど、白目の充血や乾燥には効き目があったけど
肝心の切り口にはあんまり良くない気がした。

目薬さすと後々目尻の傷部分に目薬の成分?なのか結晶のような固まりが
くっついてたり、目尻の肌がただれて赤くなったりしたから。

術後に病院からもらった目の粘膜に塗れる軟膏。あれを塗ってた時は
目尻部分がくっつくこともなかったし、乾燥もしなかったから、あれが
あったらいいんだけど、問い合わせたら術後3日過ぎたらもう塗る必要ないと
言われてしまった。

薬で治癒させたいというか、とにかく傷口を乾燥させたくない。

そこで、目の粘膜に塗れる市販の軟膏はないかと、ググリまくった結果
2つもハッケーン♪

●プロペト軟膏


これは白色ワセリンと言って、普通のワセリンよりも純度が高い物。
眼科で処方される軟膏の元になっている物だそうで、眼科の軟膏はこれに
色んな薬剤を混ぜて作ってあるらしい。
今日発売元のカスタマーに電話して聞いてみたら、目の粘膜に塗っても
大丈夫だって!

●ソンバーユ


言わずと知れた昔からある馬油。
中でもこのソンバーユは不純物がなく、目の中に入れても問題ない物らしい。
↓参考にしたブログ記事
■■■

ということでさっそく薬局に調達に行ってきましたー!

あいにくプロペト軟膏はなかったので、アマゾンで購入。
ソンバーユは買ってきてさっそく目尻に塗ってます。

医者でもないのに勝手にこんなことして大丈夫だろうか・・・という不安は
若干ありますが、何としてでも目尻切開で長くなった部分は死守したいのです。

塗ってから数時間たつけど、全然刺激もないし、視界が曇ることもないし
油で潤ってるおかげで目やにが固まったり、白いのができたりもしなくて
ちゃーんと切開した部分が「>」この形になってる!

連日の涙目でただれた目尻の赤みにも良さそうだし、様子見ながら
続けてみます☆
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